2016年12月11日
今日は、ぼうし三部作で有名なジョン・クラッセンさんのブックイベントへ‼
場所は、カナダ・ウィニペグのマクナリー・ロビンソンブックセラーズ。

私もだ~いすきな長谷川義史さんの大阪弁の翻訳絵本
『どこいったん』、『ちがうねん』、『みつけてん』の
ぼうし三部作で有名なジョン・クラッセンさん。
『どこいったん』を初めて本屋さんで読んだとき
ストーリーの結末にあ然とし、衝撃を受けたことから
ずっと印象に残っていた作家さんです。
店内は、100人を超える参加者でいっぱい。
立ち見の人や床に座っている方も大勢おりました。
約1時間のイベントでは、ぼうし3部作だけでなく
まだ発売されていない絵本、
『みつけてん』の別バージョンの読み聞かせが行われ、
即興イラストを描きながら、描く目の位置などで
登場人物の感情を表現できることを教えてもらったりと
大盛況のイベントとなりました。
絵本会のあとは、お楽しみのサイン会です。
サインをもらうために、長蛇の列に並んでいると
店内に突然警報が響きわたり、全員極寒の外へと
一時避難。

このまま、サインが貰えなかったら…と一瞬動揺しましたが
ここはジョンさんとお話しする絶好のチャンスと思い
話しかけてみました。
「日本語訳は、大阪弁の絶妙な翻訳で
ストーリーがより引き立ち、とても面白いです」
と伝えると、大変喜んでおられました。
とても温和で気さくなお人柄に触れ、
色々なお話ができ、率直に嬉しかった~!です。
また、『こえだのとうさん』の原書も知っていて下さり
大興奮。イラスト作家のアクセル・シェフラーさんの絵も
素晴らしいと絶賛されていました‼

サイン会では、参加者一人ひとりのために
ささっとイラストを描きながら、
笑顔で対応されている姿が印象的でした。



ウィニペグ出身のジョンさん、ご家族に会うため、
今日のブックイベントのため、カリフォルニアから
やって来たそうです。幸せなひと時をありがとうございました!
ウィニペグという土地は、結構有名人を輩出しているらしく、有名バンドや著名人の壁画をあちこちで目にしました。 英語バージョンはもちろんのことですが、大阪弁訳での本、かなり気になります。 こえだのとうさんも、知る人ぞ知る、隠れバージョンで、大阪弁で読んでみたいです(笑)
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